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栃木県干瓢商業協同組合

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干瓢とは?

「かんぴょう」とは、ウリ科の夕顔の実を皮をむくように細長く削り乾燥させたものです。
現在、国内でかんぴょうが生産されているのは栃木県と茨城県の一部で、最盛期は7~8月です。
かんぴょうに含まれる食物繊維には体内のビフィズス菌を増やす働きがあるため、便通がよくなります。
さらに、体内の不純物を放出してくれるので大腸ガン予防や肥満予防、ダイエット効果も期待できるようです。


栃木県干瓢商業協同組合 | 干瓢の基礎知識

干瓢の特徴

栃木県の干瓢は、全国生産量の98%以上を占め、本県の代表的な特産物です。
収穫は7~8月にかけて行われ、夕顔の実を紐状に剥き、真夏の太陽熱にて2日間にわたり干し上げた乾物食品です。
栄養的にもカルシウム・カリウム・リン・鉄分等が多く含まれ、加えて現代食生活に不足しがちな食物繊維も豊富なことから特に注目されており、便秘がちな方、妊産婦、お年寄りの方にも適切な健康食品です。


干瓢の成分表
エネルギー 261kcal
蛋白質 7.1g
脂質 0.2g
糖質 37.8g
ナトリウム 3mg
食物繊維 30.1g
水分 19.8g
灰分 5.0g
無機質カルシウム (漂泊)250mg
(無漂泊)375mg
リン 140mg
2.9mg
カリウム 1800mg
ビタミンB2 0.04mg
ナイアシン 2.7mg
E効力 0.2mg

野菜類の食物繊維量及びミネラル量の比較
野菜名総食物繊維カルシウムリンナトリウムカリウム
かんぴょう 30.1g 250mg 140mg 2.9mg 3mg 1,800mg
ごぼう 8.5g 49mg 60mg 0.8mg 6mg 330mg
ブロッコリー 4.8g 49mg 120mg 1.9mg 21mg 740mg
ほうれんそう 3.5g 55mg 60mg 3.7mg 21mg 740mg
春菊 3.2g 90mg 47mg 1.9mg 50mg 610mg
にんじん 2.4g 39mg 36mg 0.8mg 26mg 400mg
切り干大根 20.3g 30mg 22mg 0.3mg 14mg 240mg

夕顔果実

夕顔は、ウリ科の一種で夏の宵、清楚な白い花をつけ、一夜にしてしぼんでしまいます。はかない花と裏腹に、つるの身長は20mに達する旺盛さで、果実は6~7kgにもなります。
果実は、天然の食物繊維と有益な成分を豊富に含有し、古来より食されています。江戸時代には上層階級の人々に上品な食べ物として珍重されました。
また、妊産婦の健康食としても安心なものとして利用されてきました。
300年の歴史と伝統を受け継ぐ貴重な魅力ある食物といえます。

栃木のかんぴょう祭り

栃木県宇都宮市で名産品の「かんぴょう」が楽しめる恒例の「栃木のかんぴょう祭り」が毎年1月の第四土曜日に開催される。漢字のかんぴょう(干瓢)の「干」の字が「一」と「十」で成り立っていることから、栃木県では、1月10日を「かんぴょうの日」と定め、毎年1月に開催するもので、かんぴょうの試食コーナーや、干瓢ボーリング、県産カットかんぴょうのつかみ取り、すし作りに便利な県産の味付かんぴょうとのりのセットを販売する「食品バザー」などチャリティーイベント盛りだくさん。